カテゴリ:娘( 6 )

頭蓋骨の中で眼球がこすれ合う

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あの年頃の女の子を経験した人なら
少なからず経験したことのある
「可愛い女の子を描く」こと。
うちの娘※1も小さい頃からずっとそれに夢中。
どうやったら上手に描けるか、日々鍛錬の様です。

勉強の合間にも、絵を描いているとリフレッシュする様です。
根を詰めた後に、又根を詰めるのがなんで休憩なのか分からないと
父親は不思議がっていますが
その気持ちは私も分かります。
スイッチが変わるだけで随分気分転換になるのです。
煮詰まっていた物が冷める感じです。

日本から届いた今月号の「なかよし」をじっくり読んだ後に
「ねえ、お母さんなら、これ描けるよね?」と珍しくおねだり。
勉強はすっかり教えることが出来なくなって
英語もやっつけで話している事がばれつつあるこの頃
彼女に威張れる(なさけない。。。)唯一のことなので、
ちょっぴり鼻の穴を膨らましながら
「え〜、こんな目の大きな子描くの、子供のとき以来だわ〜」とか言いながら
イラスト用のペンをささっと引き出しから出してしまいました。

そういえば、子供の頃、よく友達に「これ描いて〜」ともって来られた切り抜きを
ノートの表紙や、下敷きに書き写して
「わ〜、ありがと〜」と言われるのが嬉しくて
そのまま調子に乗って、デザイナーになったんだった
と、今更ながら思い出し。
職業選択のきっかけなんてそんなものかな。

描きながら、昔の漫画の女の子との違いが
更に大きくなった目と
絶対固い物は食べないだろう、という顎の線にある事に気がつきました。
ちょっと、宇宙人的な現代人の顔。
平成と昭和の違いだあ。。。。

柳田理科雄さんの空想科学読本の中で「こんなに目が大きいと頭蓋骨の中で眼球と眼球がこすれ合うはず」
という様な事が描いてあり、娘共々大きく頷いたものですが
目のラインを描きながら、こすれ合うどころか潰し合っているな、と思いつつ。

とりあえず、娘には喜んでもらえました。

(母作)と記されて。

※1 娘は受験生です。受験生の夏はとっても大切です。

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by hana20031997 | 2009-07-11 12:25 |

大きくなった足に思う事

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育ち盛り、というのはこういう事をいうのだろうな、と思いつつ
頻繁に靴を買い替えなくてはならない
このごろの娘。

10歳で23.5㎝。

今時のお嬢さんが方は、皆さん足が大きいと聞きますが
171㎝ある私の靴が24.5㎝。
その横に並んでいても、何だか私の靴のような娘のスニーカー。

でも、足の裏はフワフワなのよね。
まだまださ。
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by hana20031997 | 2008-05-09 08:11 |

子供の言う「子供のとき」

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パソコンの中に置きっぱなしになっていた写真を整理していたら
こんな写真が出て来ました。

6歳だった娘に、デジカメを貸してあげたら
ごそごそ自分の部屋で人形にポーズを付けながら、写真を撮りながら
お話を作っていたのです。
ささやくように、小さな声で台詞を呟きながら。
椅子に毛糸で人形を縛り付けてポーズを付けていたのは、ちょっと怖かったけど。

お人形ごっこも何だか進化してるなあ、と変に感心した覚えがあります。
ちょ〜〜〜と、同じ年頃のお嬢さんより遊び方がユニークだったなあ。
今もだけど。

懐かしくて、娘を呼んで「見てみてほら〜〜!!」と言うと
「ああ、これ私が子供の頃のね」(9歳娘)

じゃあ、今のあなたは何なのよ????

そもそも、このお人形さんは5歳のお誕生日に
「小公女セーラのようにお人形を大事にする可愛い娘」を夢見て
「グランパパ」で念入りに選んで買って来たドイツ人形です。
着替えのお洋服は、ちょっと高めのファンデーションが買えるくらいします。
何着か、手作りしてあげたりもしました。
赤い木で出来たベットもあります。
「momoちゃん」と言う名前も付け、出生証明書も、頂きました。

買ってあげたばかりの時には多少嬉しそうにしていましたが
その後、momoちゃんは、この撮影までずっとベットの中でした。

「momoちゃんは?」と聞くと「寝たきりなの」と言う返事が来て
私が馬鹿だった事に気がつきました....。
因みに一緒にうつっているジャージのお人形は
「ウォルドフ人形」という人形で、材料が全部天然素材で出来ている私の手作りです。
座っている椅子は私の父の手作り。

まあ、好みの押しつけはいけないんですね。
9歳の今になって、たまに髪をとかしたり着替えをしたりしています。
ドレスじゃなくて、自分が赤ちゃんだった時の産着を着せているんですが。
何か意味があるんでしょう。

娘は私の娘だけれど、別人格だと思い知ったエピソードの一つです。
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by hana20031997 | 2006-09-22 00:01 |

嬉しい気持ち

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先日、友人と出かけた際に
ふらっと入ったアクセサリーパーツやさん。
可愛い物が沢山あって
大きいのやら、平たいのやら。
色も、微妙なニュアンスの物がそろっていて。

友人は子供思いなんですよ。
私は自分のブレスレットでも、と
水晶の棚でうろうろしていたのですが
彼女は息子さんとお揃いのペンダントトップを、と
スワロフスキーの棚の前をうろうろと。
一生懸命探している姿が又可愛いんですよ。

前日、娘を少し叱りすぎて
後ろめたい思いを背中にしょったままでかけて来た私は
何だか恥ずかしくなってきて
ちょっと真似させてもらいました。

薄紫のハート形の大振りのスワロフスキー。
それと、同じ色合いの革ひもを選んで
チョーカーに仕立ててあげようかなあと。

袋を開けながら
「これはスワロフスキーという純度の高いガラスだから
プラスチックと違って割れやすいけど
とても綺麗なのよ」と説明すると
娘の瞳孔がぱぁっと開くのが分かりました。
DSを買ってあげた時の倍くらい開いていました。
それから寝るまで、ずっと首にかけたり
覗き込んで「万華鏡のようだ」とはしゃいだり。
なんで、こんな子を叱ってしまったんだろう、と
背中がズキズキ。

娘の喜ぶポイントは今のところよく分かります。
「ころっと、キラキラ、手のひらサイズ」そして本物。
娘の悲しむポイントもよぉく心得ています。
「あれや、これや、それや...」そして不安。

嬉しい気持ちを探しましょう。
みんなのも、私のも。
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by hana20031997 | 2006-05-01 08:56 |

仲良しこよし

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男の子も女の子も2〜3年生くらいからかな。
仲良くしているとからかわれるから
ちょっと、人前では距離を置いたり
つきあい方が急に変わったり。
個人差もあるのでしょうが。

もっと早いかな。

私の2年生の娘にも、小さな頃から
とても仲良しの男の子がいます。
一人っ子同士、あまり性別を感じさせる事無く
何時間でも遊べます。
二人ともあまりゲームはしないので
専ら、何とかごっこ(今は虫のよう)かお化け屋敷を作ってみたり。
とりとめのないおしゃべりを、何時までもしてみたり。

二人きり、もしくは学校のお友達がいない所では。

あんなに楽しそうに遊ぶのに
1学期間にあの人たちが学校でかわした言葉は
「おはよう」くらい。
クラスが違うので殆ど顔を合わせる事もない様なのですが。

自分も、小学生はやった事があるので
何となく其の気分は分かります。
見ていると、可愛くて、可笑しくて。

二人きりで遊んでいる時は
娘は絶対、といって良いほど
他の男の子の名前を口にしません。
男の子の方も、ママに用が女の子の名前をだすとしても
小さな声で、こそこそっと。

あらあら、気を使ってくれているのね
と、愉快な気分でいたらば

娘が無表情で一言

「だれよ、それ」(低い声)

怖いから....(笑
そのこそこそは、怖いから.....(笑

明日から新学期。
又、廊下ですれ違っても
素知らぬふりの日々が始まるのかな。

ふふふ。
たのしぃ。
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by hana20031997 | 2005-09-01 01:08 |

ちょうど2年前

遠くをかすめて行った台風が
私に頭痛を残して行ってくれた今日。

久しぶりに左目奥が痛い
ずきんずきんの偏頭痛。

2年前。
初めてweb上に
日記を付け始めた時にも
頭痛の事を書きました。

あんまり変わってないなあ。
こんな感じです。

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ー2003年6月4日ー

読んでくれると言うので、
私も日記を書いてみる事にしました。

日付けが変わってしまったので昨日の事になってしまいますが。

台風が行って、晴れて曇って。
こんな天気は私の様な片頭痛持ちにはたまりません。

左の頭が、ずきずきずきずき....。

田舎にいる頃は、雪が解ける頃に頭痛がしていた物だけど、
東京にいると季節感が無いので季節が限定出来ないのが
辛いです。

「頭痛いなら寝てれば」

娘に労られて、横になったソファーから右目だけで見た
リビングの外の東京の副都心は、色彩が無くて寂しかったです。

私の望郷の景色と娘が成長した時の望郷の景色は
当然違うものなのだろうけど、
こんな、無彩色な景色が
彼女のルーツになるのは悲しい気がしました。

私を気使って、あまり大きな音をたてないようにしている5歳児は
2年前、喘息で自分が入院している時も、
鼻に酸素の管と、腕に点滴の針を刺しながら
私が肩がこった様子を見せると
管だらけの体で私の肩を揉もうとしてくれました。

頭が、いたったったた、で少しナーバスになっていた私は
その時の複雑な気持ちと
控えめな色鉛筆の音と
四角い建物の冷たい色が

切なくて切なくて
花屋でしこたま鉢植えを買い込んでしまいました。
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by hana20031997 | 2005-06-14 00:04 |