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「おむすびの祈り」佐藤初女さん

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私、“面倒くさい”っていうのがいちばんいやなんです。
ある選までは誰でもやること。
そこを一歩越えるか越えないかで、
人の心に響いたり響かなかったりすると思うので、
このへんでいいだろうというところを一歩、もう一歩越えて。
ですからお手伝いいただいて、
「面倒くさいからこのへんでいいんじゃない」っていわれると、
とても寂しく感じるのです。「おむすびの祈り」より

龍村仁監督の「地球交響曲 第二番」で紹介されてから
その地道な活動が表に出ている
佐藤初女さんの著書「おむすびの祈り」。
この本を読んだのは2年ほど前のこと。
青森の森の中に立てた「森のイスキア」という施設に
心を病んだ方や、癒しを求める方を無条件で迎え入れ
佐藤さんが作られた食事をともにする、という事で
立ち直って行く人が沢山いるのだそう。
ロハス系の雑誌「クウネル」で
佐藤さんが紹介されていた記事を読んでから
とても気になっていたので
この本を読んでみました。
それまで私は「癒す」という言葉を
漠然と「静」「穏」という文字と置き換えて考えていたのですが
情熱と強い心が
こんなもに人を癒すのかと、考えを改めさせられました。

人それぞれ癒される物に違いはありますが
本当に癒しが必要な人が欲しているのは
揺るがない安心感なのかもしれないと。

色々な事を考えさせられ
ほっとさせられた
大切な一冊です。
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by hana20031997 | 2006-04-19 08:36

狭まる空

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あんまり夕日が綺麗だったので
思わず、横断歩道をわたりながら
携帯でとった夕日の写真。

横断歩道ですと、前に何もないので
お空見ポイントになっています。

今見ると、なんて空の狭い事。

私は田舎の小高い丘の上にある家で育ったので
空は垂直に眺める物のように体が覚えているのか
今、空を見上げるのは
「よっこらしょ」っという感じなのです。

仕事机の前の窓の、道路を挟んだ向こう側に
又一つ大きなマンションが建ち始めました。

高い高い。

都会に住むのは嫌いじゃないけれど
空フェチにはちょいと淋しい

東京の空です。
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by hana20031997 | 2006-04-15 04:06 | 生活

栃尾の油揚げ(お取り寄せ)

非常にローカルな食べ物だった「栃尾の油揚げ」
新潟の中越地方、とても雪深い山間の土地栃尾(現在は長岡市)の名産品です。
母の実家が近く、良く親戚に送って貰っていたのですが
最近では東京のデパートでも扱っているのを見かける事も。
旅グルメ番組でも、良く紹介されるようになりました。
本当に美味しいので、新潟の人ではない人が
「美味しい!」といってくれているのを見ると嬉しくなったりして。

クロネコヤマトのYさんに
「hanaさん、又油揚げ取ったんですか...」
と言われながら毎月注文しています。
冷凍も出来るので、まとめて頼んで。

油を敷かずに、さっとフライパンで焼いて
ネギと大根おろしと七味で頂き来ます。
パリパリ感を楽しみたいので、私はお塩で。

栃尾の油揚げの中でも、取り寄せられる物で私が一番美味しいと思うのは
豆選の物。
こちらは、おからもフワフワの食感が絶品です。

同じ物を食べ続けるライオンなので......。

「豆選」http://www.nscs.co.jp/mamesen/
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by hana20031997 | 2006-04-14 09:28 | 食べ物(お取り寄せ)

お久しぶりです

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今年の始めに私の祖母が96歳で他界しました。
眠るように 家族に見守られて すうっと。
ロンドンのお土産に買って来てあげた大きなストール。
グリーンが好きだったから 
綺麗なグリーンのタータンチェックを探して来たら
気に入ってくれて ずっと膝にかけてくれていたので
それを形見に貰ってきました。
後は、針仕事が好きだったので
針箱の中から指抜きを一つ。
もう、祖母のお握りは食べる事が出来なくなりました。

その直ぐ後、旦那さんのお父さんが倒れました。
膵臓癌でした。
痛い、となって見つかった膵臓癌は
もう手の着けようがありませんでした。
痛かったでしょうに
悲しかったでしょうに
泣言も恨み言も言わずに
家族の心配ばかりを口にしながら
入院して3週間で亡くなりました。
髭を剃ってあげる約束をした次の日でした。
何がどこにあるのか
誰がどう見ても分かるように
キチンと整頓された父の机の周りを見たら
優しい人だったんだなあ と。

いろんな事がいっぺんに過ぎた冬は
まるで何年も何年もかけて越したような
ふううう....と
息をつく春になりました。
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by hana20031997 | 2006-04-08 02:51 | お出かけ