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アメリカンな朝ご飯

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食い盛りとはこのことなり、な
16歳の娘のリクエスト。
ふわふわのフレンチトーストを朝ご飯に。

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フライパンの中を隙間なくつめて焼くと、こんな感じになります。

シナモンと、粉砂糖、メイプルシロップをたっぷり、

かけすぎて、甘々にしてしまったそうな。
# by hana20031997 | 2013-12-19 21:51 | ご飯

ミケの気持ち

去年の10月の末にうちに来た
ノルウェージャンフォレストキャットの
ミケランジェロ。
でも、ほとんど、「ミケ」としか呼ばれていないので
本名で呼ばれても振り向きません。
メスですしね。
本来なら、ミケールなのですよ。
でも、最初に娘が思いついてしまったから仕方ない。

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動物を家で飼うのは初めてです。
実家の池に鯉はいましたが。
あれもあれで、えさだと思うとすごい勢いでよってきますね。
ミケも「ささみ」と言うと、飛んで来ます。

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話せないだけで、ちゃんと感情があるのですね。
私が、お笑いを見てヒーヒー泣き笑いしてたら、
背中にとっと手を置いて、心配そうに、にゃーにゃー言ってた。

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ミケだけじゃなくて、よその犬や、ウサギにも、鳥も、なんだかもの言いたげに見えて来る。
私だけでなく、他の家族も、一日数回は笑わせてもらえて、
何度も何度も、ミケの名前を呼ぶ。
小さな物が側に来て、相手の立場を考える気持ちを
思い出せたのかもしれないなあ。
# by hana20031997 | 2013-12-15 10:31 | Michelangelo

オーガニック野菜とラグソース

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晴れ晴れとした土曜日。
通常、娘は学校や塾があります。
高校生くらいになると、中々親と都合が合わない物で。

しまった、という感じで、
本日誰も予定のない土曜日。

うー、もったいない。
温泉、予約しておけばよかった。。。

結局、何時もの土曜日。

遅めの家ランチ。

「王様のブランチ」で、今年のミシュランをもらったお店お紹介していて、
そこで目にした、ラグーソースに沢山焼き野菜がはいったパスタ。

野菜もたっぷり頂けます。
# by hana20031997 | 2013-12-14 14:01 | 料理

地球ちっちゃいな、プロジェクト。

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今日は、お仕事のお仲間と忘年会でした。

人形町にある「菜々くら」という小料理屋さん。
今お仕事でお世話になっているエッセーストの大前伶子さんが、
銀座の歌舞伎座の直ぐ隣で季節料理のお店をやってらした時の板前さんがやっていらっしゃるお店。
元々は、NYのマンハッタンでお店をやってらしたご縁でのことだそうです。

仕事の打ち合わせの合間に、ふと、伶子さんが
「○○さん、どうしたのかしら、お電話なんて?」とつぶやいて。

私が「新潟の方?」
「あら、そうよ。わかる?栃尾だとかいってらしたけど」とお返事が。

その名前は、とても珍しいのです。
母の旧姓。母の里にしかない名前です。

「もう、それは、少しくらい血がつながっているわ、きっと」とわたしも半分ふざけて。

その話がもとで、忘年会は、そこで、ということに。

母に、あらかじめ実家の屋号などを聞いて、本日の夜会へ。

でも、なんだか、こういうのって、何となく分かる物ですよね。
きっと、何処かでつながっている人だって。

年頃も、きっと母の弟くらいだろうから、少しは知っているだろうな、と。

栃尾の○○町、というと、ちょうど東京の中野区出身です、と言っている感じ。
母は、「広いからね、どうかな」と言っていましたが、
ばっちりヒット。
同じ町内。おじさんの同級生でした。
叔父は、身内の私が言うのもなんですが、
すらりと背が高く、優しくて、聡明な、いわゆるイケメンです。

同級生なら、覚えているはずかな、と。
そして、どうしているのかな、と思っているかもしれないと。

母の実家の辺りで、叔父の卒業式の前夜に、土砂崩れがありました。
その頃はもう、看護学校の寮にいた母は、それで、まだ実家にいた実母と、弟、妹をなくしました。

次の日が卒業式だった叔父は、準備の為に祖母の部屋で寝ていて助かったのだそうです。

菜々くらの大将は、板前さんになる為に学校を卒業して東京へ。
お家で不幸があった為に、新潟に残らずに東京へ行くことになったそうです。

母は、その土砂崩れの次の日に、新潟の看護学校から、警視庁に勤めていた叔父のつてで
東京の警察病院へ移ることになっており、荷物をまとめ、今まで母親からもらった手紙を
「又、東京にいってからも、もらえるから」と捨ててしまっていた所でした。
ですが、結局母は、そのまま新潟の病院に残ることになり。

行くつもりだった人が行かず、行くつもりではなかった人がいった東京で
こんな何十年も経ってから、それもNY経由で巡り会い。

静かに「彼は、どうしていますか?」と聞かれ
きちんと仕事をして、定年をして、子供が3人いて、もう孫もいて、
「今は、奥さんの看病で忙しいですが、元気にしていますよ。」と伝えました。

同郷の人に偶然合うことは珍しくありません。

ですが、そこに、考え深いストーリーがあるときは、
何か、きっと意味があるのだろうな、と思います。

大将のお料理、びっくりするくらい
懐かしい様な、でも、何時も食べている味でした。
# by hana20031997 | 2013-12-13 23:43 | ふと思う

表参道♫

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年末の表参道は、キラキラ。
バブル世代の私は、ついつい「あかさか、おもてさんどう♫」と心にBGM。

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娘と、キャンディーショップで、ちびまる子ちゃんの金太郎あめを買いました。
おいしいのですよ、ここの。

すっかり様変わりしましたが。

そもそも、かつての職場もここでしたが、今はもう陰も形もなくて。

それでも、人ごみが出来ることだけは、今も昔も変わらない

夕方以降の

表参道♫
# by hana20031997 | 2013-12-12 21:49 | お出かけ