NYの有名レストランのメニューに
”Shitake""Wsabi""Dashi"という単語が見られるのも
珍しくなくなっているこのごろ。
英語訳せずに、日本語のままメニューの説明に乗せるのが通らしく。
先月はマンハッタンで業者さん専用の日本食材フェアも開かれていました。
豆腐や醤油はもうかなり生活に密着した食材になっているのですが
意外とパン粉(PANKOと書いて売っています)
などの元々アメリカにもあった食材でも
日本のものはひと味違うぞ,という感じで扱われている事もあります。
普通の街のスーパーに,普通に日本食品コーナーがあって。
まだまだ日本でのイタリアンの食材や中華の食材の様なキャパはないけれど
日本食がレストランで食べるものから
家庭で調理するものへ広がっているようです。
みそ汁が好きな人が意外と多い。
日本食材屋さんにも去年より明らかにアメリカ人の出入りが多く見られます。
レストラン関係でも
中華デリが無くなったかと思えば、そこにお寿司屋さんが出来て
握っている人は,この間までフライパン降っていた中国人だったり。
以前は敬遠されていたラーメンのカンスイやスープも
日本のものそのままの味のものが受け入れられ
マンハッタンに何件もラーメン屋さんが見られるように。
と、何となくNY情報ブログっぽく書いてみました。
何が言いたかったかというと。。。。
日本もまだまだ「珍しい国」だったのだなあ、と。
ここアメリカでは。